自衛隊音楽隊になるには

自衛隊音楽隊になるには

自衛隊音楽隊になるには、どうすればいいの?

現在、就活を目の前にしている学生の方や、社会人としている方のなかには自衛隊音楽隊になるためにはどうすればよいのか?気になる人もいるようです。知る人ぞ知る自衛隊の音楽隊は、プロフェッショナル軍団で吹奏楽のエリート集団としています。

 

そこで現在のところ陸上自衛隊が21隊、海上自衛隊が6隊、航空自衛隊が5隊とし全部で32隊とし防衛大臣直轄部隊として活動する音楽隊もあります。テレビ放映では国家式典や海外からの重要人物が訪れた際など演奏されているところなど、目にすることもあります。

 

自衛官としていますが、その中でも華やかな部隊として注目している人も少なくないようです。特に公務員の音楽隊は人気としていますが、自衛隊では国際的にも活躍することができるとして音楽に携わる方においては関心を高めている職業としています。ここでは自衛隊音楽隊の採用情報や基礎知識を紹介していますので今後の参考としてご覧くださいね!

 

音楽隊で活躍するには?

 

  1. 音楽隊部隊説明会へ参加
  2. 自衛官採用試験に合格する必要
  3. 基礎訓練課程である教育隊で3ヵ月訓練
  4. 訓練期間に職種選択の希望
  5. 楽器演奏実技の適性試験で選抜
  6. 選抜されれば音楽隊へ配属
  7. 音楽新隊員の集合教育訓練

 

自衛隊音楽隊になるには、まずは自衛官採用試験、「一般曹候補生」または「自衛官候補生」に受験して合格する必要があります。また陸上・海上・航空にはそれぞれ音楽隊がありますので、どこの部署を受験するか決める必要があります。

 

そして受験すると決めたなら毎年9月頃に実施される音楽隊部隊説明会に参加することをおすすめします。次年度に募集される楽器等の内容の説明があり、音楽隊には定員があり欠員の状況によりその年の募集楽器が違いますので注意しておきたいものです。

 

募集される楽器の種類とは?

 

楽器の全種類は、フルート、オーボエ、ファゴット、クラリネット、サキソフォン、トランペット、フレンチホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、コントラバス、パーカッション、ピアノとしています。しかし募集にあたっては、その年の募集楽器や採用人数がそれぞれ違います。

 

音楽隊志望でも訓練に参加!

 

自衛官に採用合格としたら翌年3月に入隊して、音楽隊志望としてもその後3ヵ月の教育訓練を受けることとなります。女性の方で特に運動経験の少ない方は不安となる人も多いようですが、徐々に体力をつけていくカリキュラムとしていますので安心しても良いようです。この3ヵ月の訓練を超えなければ目的の音楽隊に入ることはできませんので、頑張らなければなりません。

 

自衛隊音楽隊は狭き門?

 

楽器演奏実技の他、楽典、ソルフェージュなどの試験や面接が行われ、選抜された者だけが音楽隊員になることができます。主な内容として課題曲(音楽隊が事前に指定する課題曲)、自由曲(任意の曲で、5分程度・伴奏付き可)視唱、聴音、音楽理論としています。

 

昨今では自衛官の音楽隊は人気の職業としており倍率も高く、音大出身や専門で音楽を勉強してきた人、コンクールで何らかの受賞経験者などとした実績のある方が合格者としているのが現状としています。

 

自衛隊音楽隊ではこれから成長する人材としてではなく、即戦力として実力がある人を必要としているのが実情としています。そのため音大卒としても不合格となる場合もあり、音楽隊として活躍するにはかなり難しいとしています。

 

自衛隊音楽隊の主な任務とは?

 

通常は個人パート練習や合奏練習、派遣演奏が主な仕事としており、儀式や式典での演奏、各基地に訪問して隊員の士気を高揚のための演奏、民間ホールでの演奏などを実施しています。また演奏以外にも演奏会の企画、台本作成、車両の運転やステージの設営に至るまで、演奏者である音楽隊員が分担して行います。

 

また、陸上自衛隊の他の職種と同様に駐屯地の警衛も行い、そして自衛官としてのデスクワークや体力練成などもかかせません。


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