音楽隊になるなら「陸上」・「海上」どっち?

音楽隊になるなら「陸上」・「海上」どっち?

音楽隊になるなら「陸上」・「海上」どっち?

日本の自衛隊には陸自・海自・空自があり、音楽演奏、活動を主に任務とした音楽隊が存在しています。公務員である警察や消防官にも音楽隊がありますが、国家行事や式典、海外での演奏などとしていることから遥かにレベルは上としています。そのため自衛官としてではなく自衛隊の音楽隊として、音楽活動を生涯の仕事、職業として希望する人が多くいます。

 

そして自衛隊には全部で32の音楽隊があり、陸上自衛隊中央音楽隊・海上自衛隊東京音楽隊・航空自衛隊中央音楽隊として呼ばれ大きく分けられています。そこで自衛隊音楽隊になるなら陸上、海上のどちらが良いのか?または航空はどうなのか?これから自衛官採用試験に臨み、音楽隊を目指す人において気になるところでもあります。ここではそれぞれの特徴などを紹介しますので、今後の参考としてご覧くださいね!

 

陸上自衛隊中央音楽隊

 

陸上自衛隊中央音楽隊は中央音楽隊・方面音楽隊・師団音楽隊と3つの組織とし、21隊と規模が大きいとしています。1951年に発足し日本を代表する吹奏楽団で、技術的にも3つののなかでもレベルが高くなっています。

 

自衛隊音楽隊の中心的役割として、防衛大臣直轄部隊の一つとして国賓・公賓の歓迎行事での演奏や国家的行事に数多く参加しています。また陸上自衛隊発の音大出身のボーカリストを採用し、ネットやYouTubeでも話題としています。

 

海上自衛隊東京音楽隊

 

昭和27年に発足し、6隊の音楽隊があります。主に定期・定例演奏会、全国各地でのコンサート、世界吹奏楽大会、日本吹奏楽指導者クリニックなどを活動としています。レベル的には陸上の次とされていましたが、昨今においては航空音楽隊とさほど変わらないとして評する人もいるようです。

 

 

航空自衛隊中央音楽隊

 

1961年発足以来、東京オリンピック、札幌オリンピック、今上天皇即位の礼、皇太子殿下御成婚パレード等、数多くの国家行事及び国際イベントに参加しています。東京都の立川市の航空自衛隊立川分屯基地に所在する航空中央音楽隊は、5つの音楽隊の中心的役割としています。

 

国内においては定期演奏会、ファミリーコンサートをはじめ、各地での演奏会など年間約100回の演奏活動を行うほか数多くの吹奏楽作品をCD録音しています。

 

陸上、海上自衛隊の音楽隊を比較すると、中央音楽隊として大きな舞台としている陸上の方が技術的にも上としているようです。しかしどの部隊においても演奏、コンサート、音楽を通しての任務としていますが、自衛官としての業務もあり日々の訓練も欠かせないとしています。

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