自衛官の難易度・倍率について

自衛官の難易度・倍率について

自衛官の難易度・倍率について

現在、高校生や大学生では今後の進路先として自衛官を選択する人もいます。また社会人においても公務員転職として試験にチャレンジする人もいます。職種や所属する部隊はそれぞれとしていますが国を守り、国民の暮らしを守るとしまた国際貢献とする志は皆、同じとし日本の平和を守る職業としています。

 

また公務員として安定した職業としても魅力とし自衛官を目指す人も多くいます。そこで自衛官の採用試験の難易度や倍率など気になるところでもあります。

 

自衛官は誰でもなれる?

 

公務員のなかでも難易度が低いとされている自衛官採用試験としていますので、特に公安系を目指している警察官、消防官と併願して受験する人が多くいるようです。また公務員試験を目指す人のなかには自身の能力のレベルが達していないと感じている方では、自衛隊なら合格できるかもと安易な気持ちで受験する人も少なくないようです。

 

一昔前では人手不足でもあり健康体であれば誰でも入隊することができたとしていた頃もありました。現在では自衛隊の採用区分は14種あり、自衛隊候補は昨今では倍率3倍以上としていますが多くの採用人数としています。

 

しかし候補生は3ヶ月の基礎教育の期間は自衛官ではなく「自衛官候補生」として訓練を受け、その後に自衛官に任命され任期満了により、退くか自衛隊での勤務継続かを選択することができます。自衛官候補生の倍率は、陸:3.57倍、海:5.64倍、空:3.79倍としており、比較的海上が高くなっています。

 

そこで職業自衛官として選択するのであれば職種によっては超難関とする場合もあり、任期制の自衛官ならともかく誰もがなれる職業ではないようです。一般曹候補生(下士官)は陸:7.11倍、海:4.96倍、空:9.35倍とし高い倍率としています。

 

また一般・技術幹部候補生(士官)は陸:26.15倍、海:22.89倍、空:46.44倍と更に倍率は高くなりかなりの難関としています。※いずれも2014年の自衛官採用倍率としています。

 

自衛官は採用形態により倍率、難易度が変わり学生採用区分として防衛大学校は更に難易度が高く、防衛医科大学校では80以上とした倍率とする年もありました。

 

自衛隊に合格するなら!

 

自衛隊の試験内容は1次試験で筆記試験及び適正検査が行われ2次試験では口述試験及び身体試験としています。他の公務員と同様で、まずは筆記試験対策として学習する必要があります。自衛官候補生試験においては国語・数学・社会の3科目の中学校レベルの学力としています。

 

しかし一般曹候補、幹部候補生においては、試験難易度も高くなり、独学ではなく公務員予備校や専門学校で学ぶことにより確実な知識を身につけ、難関とする2次試験の面接、人物試験にも対応することができるとしています。

 

そのため確実に1回で合格、採用を目指すのであれば、試験対策として自衛官専門の予備校や講座セミナーなど利用することをおすすめします。

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